投資

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「新NISAより先に考えるべき?数千万円のマイホームを『負動産』にしないための資産防衛術」

おはようございます。最近、新NISAやiDeCoなど、資産運用を始める人が急増しています。将来のためにコツコツと投資信託を買う姿勢は素晴らしいですが、一方で気になることがあります。それは、「住宅購入」における資産価値への意識の低さです。数百万円の運用には慎重なのに、数千万円の住宅購入では「家のデザインや仕様が好みだから」という見た目だけで決めてしまっていませんか?1. 価値の低い土地に「豪華な家」を建てるリスクよくある失敗が、地価が安く、将来的に下落が予想される土地に、こだわりの注文住宅を建ててしまうケースです。不動産の価値は、大きく分けて「土地」と「建物」の合算です。 建物: 建てた瞬間から価値が下がり始め、一般的に20〜25年で評価額はほぼゼロになります。 土地: 立地が良ければ価値は維持され、場所によっては倍に上昇することもあります。価値の低い土地に高価な建物を建てても、20年後には「売れない・値段がつかない」物件になる可能性が高いのです。逆に、建物は中古や建売住宅のようにシンプルでも価値の高い土地を選んでおけば、将来の売却や住み替えの際に、それが強力な「資産」としてあなたを助け...
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【買主様 必読!2026年1月】ついにフラット35が2%台へ。金利上昇局面で「買い時」をどう判断すべき?

おはようございます。冷え込みが厳しい日が続いていますが、今日も通勤途中や家事の合間に読んで頂いたら幸いです。少しの時間お付き合いくださいね。さて、不動産市場も「金利上昇」という大きな転換期の真っ只中にあります。今月、フラット35の金利がついに2%台に突入したというニュースを耳にし、「もう家を買うのは諦めたほうがいいのか……」「もっと安くなるまで待つべきか」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、「金利が高いから今は損」と決めつけるのは、少し危険かもしれません。 実は、今の日本が直面している「物価高・円安・金利高」の状況下では、「頭金を貯めてから」というこれまでの常識が、むしろ損を招くリスクになっているからです。1. 「頭金を貯めるスピード」よりも「物価・物件価格の上昇」が速い「あと300万円貯めてから買おう」と決めて、月々10万円ずつ貯金したとします。300万円貯めるには2年半かかります。しかし、今のようなインフレ局面(物価上昇)では、建築資材や人件費の高騰により、2年半後にはその家が500万円値上がりしている、といったことが現実に起こっています。円安の影響で輸入建材の...