みなさんおはようございます。今朝も凍える寒さですが、これからお出かけになる皆さん、事故の無いよう気を付けてお出かけください。
さて、今日は先日遭遇した酷い営業マンの話をさせて頂きます。実は、昨年の暮れからスケジュールを調整し、ようやく迎えるはずだった某ネット業者との面会日。 私はその日のために、他の全ての予定を強引に調整し、従業員の協力も得て万全の準備をして待っていました。
しかし、当日約束の時間になっても担当者が現れません。
10分。
20分……。
前日にも当日にも、一切の連絡はなし。 まさか事故?心配と不審が入り混じったまま、こちらから携帯に連絡を入れてみた。なんと2コールで担当者が出ました!そして返ってきたのは、耳を疑うような言葉でした。
「インフルエンザにかかってしまって、行けなくなりました」
……は?
この一言で私の怒りメーターは急上昇をはじめました!
ちょっとまて!
体調不良は仕方がない。それはわかる。 しかし、私が憤っているのはそこではないぞ。

個人の資質か?会社の慢心か?
彼は20代の、いわゆる「Z世代」と呼ばれる営業マンです。 今の時代、手元には常にスマホがあるはずです。指先一つ動かせば、電話もショートメールも瞬時に送れるはず。 なぜ、その一瞬の手間を惜しんだのか。なぜ、待っている相手がいることに思いが至らないのか。
しかし、これは彼個人のマナー違反だけで片付けられる問題ではありません。 「担当者が動けないなら、なぜ会社がフォローしないのか?」 組織としての管理体制の甘さに、激しい憤りを感じます。
担当者が病欠した際、代わりの者が連絡を入れる、あるいは上司が状況を把握してフォローする。そんな当たり前のリスク管理すら機能していないのでしょうか。一人の若手営業マンの「連絡なし」を許している、あるいは把握すらできていないその社風こそが、プロとして致命的だと言わざるを得ません。
他人の時間を「奪う」という罪!
事前連絡なしのドタキャンが、どれほどの損害を与えるのか。 私がキャンセルした他の予定、準備に費やした時間、そして彼を信じて待っていた期待。 それらすべてを、彼は、そしてその会社は、たった一言の「言い訳」で踏みにじったのです。
「人の時間を奪うことは、その人の命を削っているのと同じだ」
今の若手、そしてその背後にいる組織には、その重みがこれっぽっちも伝わっていないのでしょうか。 怒りを通り越して、あまりの想像力の欠如に情けなさがこみ上げてきます。
信頼は一瞬で崩れ去る!
今回の件で、その業者への信頼は完全に失墜しました。 どれだけ優れたサービスを謳っていても、約束のスタートラインにすら立てない相手、そしてそれをバックアップできない組織と、この先一緒に仕事をしていけるでしょうか?
失った信頼を取り戻すべく、何百倍もの努力をする自覚が彼に果たしてあるのでしょうか。
無理ですよ!
無駄になったスケジュール表を眺めながら、改めて「信頼」の重みを噛み締めています。 それと同時に、自分自身も、無意識のうちに誰かの大切な時間を奪ってしまっていないか。相手への想像力を欠いた振る舞いをしていないか。
彼を反面教師として、日頃の自分の行動を改めて律していきたいと思います。


