【買主様 必読!2026年1月】ついにフラット35が2%台へ。金利上昇局面で「買い時」をどう判断すべき?

おはようございます。冷え込みが厳しい日が続いていますが、今日も通勤途中や家事の合間に読んで頂いたら幸いです。少しの時間お付き合いくださいね。

さて、不動産市場も「金利上昇」という大きな転換期の真っ只中にあります。

今月、フラット35の金利がついに2%台に突入したというニュースを耳にし、「もう家を買うのは諦めたほうがいいのか……」「もっと安くなるまで待つべきか」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、「金利が高いから今は損」と決めつけるのは、少し危険かもしれません。 実は、今の日本が直面している「物価高・円安・金利高」の状況下では、「頭金を貯めてから」というこれまでの常識が、むしろ損を招くリスクになっているからです。

1. 「頭金を貯めるスピード」よりも「物価・物件価格の上昇」が速い

「あと300万円貯めてから買おう」と決めて、月々10万円ずつ貯金したとします。300万円貯めるには2年半かかります。

しかし、今のようなインフレ局面(物価上昇)では、建築資材や人件費の高騰により、2年半後にはその家が500万円値上がりしている、といったことが現実に起こっています。

円安の影響で輸入建材の価格も高止まりしており、待てば待つほど「手が届かない価格」になってしまうジレンマがあります。

2. インフレは「借金の価値」を目減りさせる

意外に知られていないのが、インフレ局面では「現金の価値」は下がり、「借金(ローン)の負担感」は軽くなるという点です。

物価が上がり、それに伴って将来的に給与水準も上がっていけば、今借りた「3,000万円」の返済負担は、10年後、20年後には相対的に小さく感じられるようになります。一方で、銀行に預けている現金(頭金)は、物価が上がるほど「買えるもの」が減り、価値が目減りしてしまいます。

3. 「低金利を待つ」ことの機会損失

金利が下がるのを待つのも一つの戦略ですが、金利が再び1%を切る保証はありません。むしろ、賃貸物件に住みながら「待機」している期間、毎月家賃12万円の家に2年住み続ければ、約290万円が資産にならない出費として消えていきます。

金利差による返済額の増加分よりも、この「支払って消える家賃」の方が大きいケースがほとんどなのです。

結論:2026年の正解は「今、買える範囲で、資産性の高い物件」

金利上昇で購入を諦める必要はありません。大切なのは「無理をして高い物件を買う」ことではなく、「今の金利でも、将来の自分たちが無理なく返せる価格帯の物件」を手に入れることです。

金利が上がっている今だからこそ、物件の「本当の価値」を見極める目が求められています。頭金を貯めるために時間を費やすよりも、まずは「今の自分たちに組めるベストなプラン」を一度シミュレーションしてみませんか?

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