【東上線エリア異変】川越・鶴ヶ島・坂戸・東松山で進む「シニアの住み替え」と若者の変化

みなさんおはようございます。今日も寒いですが頑張って参りましょうね。今朝もブログ記事を書かせて頂きましたので、通勤・通学、家事の合間にでも読んでくださるとうれしいです。

さて、いま埼玉県西部の不動産市場に大きな変化が起きています。かつて「マイホーム」といえば30代の夢でしたが、最近では70代・80代の方が家を買うケースが増えているのです。

一方で、若年層の「車離れ・実家住まい・賃貸派」も加速。これからの川越・鶴ヶ島・坂戸・東松山エリアの住まいはどうなっていくのでしょうか?


1. 川越市周辺で急増中!「60代・70代・80代の駅近シフト」

川越駅や本川越駅周辺のマンション、あるいは鶴ヶ島・坂戸駅近郊で、シニア世代の一戸建て購入が活発です。

  • 「郊外の大きな家」を卒業する: かつて東松山市や坂戸市の閑静な住宅街に居を構えた世代が、管理の大変な広い庭や階段を敬遠し、駅近くの狭小物件へ住み替えが増えています。

  • 免許返納を見据えた決断: 車が必須だったエリアから、バス便や買い物に困らない「徒歩圏内」の生活へ。人生100年時代、残り30年を快適に過ごすための「守りの購入」が増えてきています。

2. 若年層の「車を持たない・家を買わない」リアル

このエリアはもともと「車社会」ですが、若い世代の意識は変わりつつあります。

  • 「車なし」で住める川越・坂戸への集中: 車の維持費を抑えるため、実家住まいや、あえて駅から離れた安い戸建てより、駅チカの賃貸を選ぶ若者が増えています。

  • 東松山エリアの二極化: 駅から離れたエリアは敬遠される一方、リモートワークの普及で「東松山の広々とした環境」を好む層と、利便性を追求する層に分かれています。


3. これからの不動産購入層はこう変わる

今後、この4市で市場を動かすのは以下の層になると予測されます。

重点エリア メインターゲット 購入の動機
川越・鶴ヶ島 アクティブシニア 便利な駅近戸建て・マンションへの「ダウンサイジング(減築)」
坂戸・東松山 子育て共働き世帯 手頃な中古戸建て+リノベーションで賢く住む
全エリア共通 単身・パワーカップル 資産価値が落ちにくい「主要駅徒歩10分圏内」への集中

4. 人生100年時代、私たちの住まいはどうなる?

「一生に一度の買い物」という言葉は、このエリアでも過去のものになりつつあります。

  1. 「住み替え」が当たり前に: 若い頃は駅近の賃貸、家族が増えたら郊外の持家、老後は再び駅近のコンパクトな家の買い替え。

  2. 空き家活用とリノベーション: 坂戸や東松山の古い住宅街では、シニアが手放した物件を若者が安く買い、自分好みにリノベーションする「世代間循環」が鍵となりそうです。

まとめ:地域に根ざした「最適化」が重要

川越市周辺は、都心へのアクセスも良く、生活インフラも整っています。しかし、人生100年を同じ家で過ごすのは現代では稀なケース。高齢になってから自分を守るために買う。そんな、かつてとは真逆のライフプランがスタンダードになるかもしれません。

「今の自分にとって、このエリアのどこに住むのが最適か」を、30代でも80代でも柔軟に考え直す時代が来ているのではないでしょうか。

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