仕事はできるのに「なぜか嫌われる人」へ。田中角栄が説いた、本物の仕事師の条件。

皆さんおはようございます。今日も、通勤途中の電車や家事の合間にちょっと読んで頂けると嬉しいです。今朝は、私が好きな政治家「田中角栄元首相」の言葉を記事にしてみました。

田中角栄元総理は時代を超えて「組織で生きる本質」を突いています。 皆さんの会社にもいませんか?

仕事はできるけど「なぜか嫌われる人」。

 数字は完璧、成績はトップ。なのに、陰では「あいつとは組みたくない」とボロクソに言われている孤独なエリート。

実は、仕事ができるだけでは「本物」にはなれません。 かつて「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれた田中角栄は、人の心を動かす本質をこう説いていました。

1. 「正論」という名の暴力を振るっていないか 正しいことを言って相手を論破し、恥をかかせる。それは仕事ではなく、言葉の暴力です。正論を突きつける前に、相手の立場を想像できているかと。

2. 仲間の「汗」を忘れていないか 手柄を独り占めにする人に、誰もついてきません。自分一人の力で勝ったと思うのは大きな勘違い。裏で支える仲間の存在に気づけない人間は、いつか必ず足元をすくわれます。

3. 情報を「権力」と勘違いしていないか 自分だけが知っていることを武器にする。そんな小賢しい出し惜しみは、組織を腐らせる「がん細胞」でしかありません。情報は共有してこそ価値が生まれます。

4. 責任から逃げる者に、背中は預けられない 成功は自分のおかげ、失敗は他人のせい。そんな卑怯なリーダーに、誰が命(時間)を預けたいと思うでしょうか。

5. 組織を動かすのは「理屈」ではなく「感情」 根回しを「無駄な作業」と馬鹿にするのは無能です。組織は人間でできています。論理だけで人は動きません。泥臭い調整こそが、大きな仕事を成し遂げる鍵なのです。


【結論】 能力は、周りを幸せにするために使うもの。

お気付きかと思いますが、これって「夫婦間」「コンビの漫才師」「ペアを組むスポーツ選手」でも言えると思いませんか?能力は「自分の誇示」のために使うものではありません。 家族・組織の人間を幸せにするため(勝たせるため)にその力を使ってこそ、一流の営業マン・家族と言えるのではないでしょうか。

「不動産」を動かす前に、まずは「人の心」を動かせる人になれ。

これが、日本列島改造論という街づくり(国民の幸せ)に命を懸けた、田中角栄からのメッセージだと私は思います。

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